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ねこじゃらし

明日は明日の風が吹く  

復興支援コンサートに行ってきました 

昨日、東日本大震災復興支援コンサートに行ってきました。
いろんな演奏家の人たちのコンサートのため、一組の演奏時間はそんなに長くないのですが、それでも3時間という長丁場のコンサートでした。
おそらくこの人目当てで来場した人も多いであろうブーニンの演奏から始まりました。
私はクラシックに詳しいわけではないので、上手く感想は言えませんが、どのアーティストも素晴らしい演奏だったと思います。

演奏後にそれぞれのアーティストにインタビューがあったのですが、その中で印象的だったのがテノールのウーヴェ・ハイルマンさん(Uwe Heilman)
震災の一週間前に仙台でレッスンをされていたそうで、震災の日に教え子の60歳代の女性が津波の犠牲になったそうです。
ハイルマンさんは、日本人の奥様と鹿児島で暮らしていらっしゃるわけですが、原発事故でドイツの家族や友達から帰国した方がいいと言われたそうです。
でも、彼は今まで日本でいろいろお世話になってきた。日本人と結婚して奥様もいるし教え子たちもいる、だからずっと日本にいるということで帰国されなかったそうです。
昨日のコンサートでは、カウンターテナーで歌を披露されました。
カウンターテナーを人前で疲労するのは初めてとのこと。
カウンターテナーで歌うことによって、歌声がより神様に近づくように、大震災で犠牲になった人たちに少しでも歌声が届くようにという思いからだそうです。
きっとハイルマンさんの思いは届いたと思います。

プログラム(クリックすると大きくなります)
P8140766.jpg
このコンサートでの楽しみはブーニンと、フルーティストのパトリック・ガロアだったんですが、意外にもといったら失礼になるけど、地元の文教女子高校の和太鼓が素晴らしかったです。
若いっていいな!と思わせる元気いっぱいの演奏でした。

素晴らしい演奏を聴かせてもらったんですが、観客のマナーがあんまりよろしくなかったのが残念でした。
やたら咳やくしゃみをする人が多いのが気になりました。
インタビューの最中に席を立つ人も多かったのも気になります。
一番後ろの席だったので、いろいろと目につくことが多かったんですよね。

ところで、ブーニンさんはちょっと見ないうちに老けちゃいましたね。
かなり背中を丸くしてピアノの演奏をするんですね。
インタビューがドイツ語だったのでびっくりしました。
プログラムにも国籍がドイツになってたけど、ロシアですよね?と思って調べたら1988年に西ドイツに亡命したとありました。
そういえば、そんなことを聞いたことがあるような無いような・・・。
ちなみに奥様は日本人です。

↓中国新聞のサイトに写真が載ってます。
著名演奏家が平和の調べ

Posted on 2011/08/14 Sun. 17:41 [edit]

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